最近飲んだワインの感想、パソコンや制作のこと、その他雑感を書いています。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
今から20年ほど昔のアメリカ映画だったと思うが、「ロボコップ」というのがあった。
近未来のデトロイトが舞台で、都市では犯罪が蔓延・・・。
巨大企業が警察を含む都市全体を支配している・・・。
犯罪者を追跡する1人の警官が逆に惨殺されるが、ロボットメーカーが遺体で再利用可能な部分をロボットに組み込み、「ロボコップ」とした・・・。

当時は、この映画を単なる近未来、勧善懲悪、アクションものだと思っていたし、
巨大企業が行政を傘下に入れ大都市を支配するなんてあり得ないと思っていたが、
さて、
現在の世情・・・。
単なるSF映画の世界だなんて、笑っていられなくなってきた・・・。

一都市どころか、国家が大企業の言いなりになっているのではないかと疑いたくなるような事象が増えてきた。

そのような異変が目に見える形で出現するようになったきっかけが、2001年の911テロ以降のアメリカの動き・・・。

新しいスタイルの戦争・・・
テロリストとの戦い・・・
テロリストはあなたの隣にいるかもしれない・・・
やたらと恐怖心を煽る・・・
自由と平和、世界のためにテロリストを殲滅・・・


アメリカ合衆国・・・

第二次世界大戦においては、ナチスドイツや大日本帝国、ファシズムイタリアなど
比較的「悪の権化」としてのイメージを作りやすい「国家」を敵として国内世論を操作し、国民を戦場へ送った。

朝鮮戦争では、共産主義との戦い・・・
ベトナム戦争でも、共産主義との戦い・・・
ご苦労なことに、よその国でドンパチする始末・・・

湾岸戦争は、表向きクウェートとイラクの原油価格を巡る戦いであったが、国連決議を口実に参戦。フセインを悪玉に仕立て上げ、イラク国民にミサイルと爆弾を雨あられと降らせた。

ほぼ、10~15年間隔で戦争をしているのがアメリカ・・・。

で、
911テロ

アフガン侵攻
イラク侵攻


戦争開始に必要な「大義名分」の抽象化が進んでいるのである。

誰しも、戦争や人殺しはまっぴら御免だ。
戦争で命を落とすなど論外・・・
第2次世界大戦後、世界は比較的平和な状況となり、
各国の国情も安定傾向へ・・・。
グローバル化が進み、国家間の交流や、企業の海外進出、世界規模の人的交流などが進み、国家間の戦争などは起こりにくくなったのだ。

それでは、都合の悪い輩がいるのだろう。
だから、新しいタイプの紛争の種を捏造する。

敵が自国に攻め込んで、家族友人が殺されるわけではない。
自宅に爆弾を落とされたわけでもない。

誰が敵なのか?
具体像が見えない。

誰と戦っているのか分からない。
何のために戦っているのか分からない。

国家の危機だから戦えと言われ、銃を持たされる。

命を落とすのは、貧困家庭出身の志願兵や黒人兵。それから、罪もない相手国の国民。

儲けるのは、
兵器を製造した軍需産業・・・
戦後の廃墟を再開発する土建業・・・
その他、利権をむさぼる大手企業・・・
戦費調達、
株価変動による利益をインサイダーでがっぽり奪う投機筋・・・

簡単に考えれば、
一部の大企業と投資家が儲けるために、
戦争の大義名分を捏造し、
もっともらしい説明で
罪のない一般市民を洗脳し
互いに憎しみ合わせ
戦わせ、
殺戮と破壊の限りを尽くすのである。
911テロ当時のブッシュ政権では、「愛国法」なんて、訳の分からない法案がいつの間にか成立していたが、アメリカが、決定的におかしくなり始めたのは、この法案成立後である。要するに国家を愛することを強制する。愛国者は、そうではない市民を監視し、糾弾する。相互監視社会・・・。
アメリカを愛しない者は敵である。
この時点で、古き良きアメリカは死んだ。

ブッシュ、オバマを見ていると、大企業や資産家の利益のために踊らされている操り人形のように見える。
アメリカは、既に、大企業と資産家に支配された国家なのではないか?
大企業と資産家の不利益となることは、政策としては絶対許されない。

そのような視点でEU騒動を見てみると、やはり同じようなことが言えるのではないかと思えてくる・・・
EU首脳会議は茶番。世界を牛耳る大企業や資産家が予め取り決めを交わし、各国首脳は、その通りに演技させられているだけ・・・。

日本は?
当然日本もそうだろう。

日本政府からは、とうの昔に、自国の将来を自らの政府方針で切り開く権利は奪われてしまっているのではないか。
歴代首相は単なる操り人形。
国内外の財界著名人の言いなり。
各省庁大臣、官僚も財界側・・・。
利用できるうちは酷使して
価値がなくなればポイ!

さて、
消費税10%を推進している野田首相。
国民からは激しい反発を食らい、支持率は30%を切った。
20%以下に突き進むと、政権継続どころか、選挙も戦えなくなる。
かといって、消費税アップを取り下げると、日本国債格下げという地獄行きの宣告が待っている。
日本国債の利率が急上昇し、日本デフォルト・・・。
日本発世界大恐慌勃発・・・

このままでは、
韓国
中国
EU
アメリカが破綻する前に
日本が凹んでしまう。

どちらにしても
このままでは
日本に明るい未来は期待できないな・・・。
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://kenzocorp.blog20.fc2.com/tb.php/1107-968163eb
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。