最近飲んだワインの感想、パソコンや制作のこと、その他雑感を書いています。
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李明博政権は、
根幹部分では反北朝鮮である。
太陽政策を継承してきた過去の政権とは一線を画している。
また、
哨戒艦沈没事件と延坪島砲撃事件を抱えており、
北の謝罪無しには融和政策などあり得ないという強気姿勢だ。

懸案事項である南北統一・・・
今のところ道筋は全く見えていない。

ドイツは念願の東西統一を果たしたが、
韓半島統一はドイツと同じようには行かない。

理由は、両国の抱える歴史である。

1300年頃から大韓帝国まで続いた李氏朝鮮
中国を宗主国と仰ぎ、中国の真似をし、完璧に従うことを良しとする考えで500年以上も生きながらえてきた。儒教に従った治世を継承してきたのである。
李氏朝鮮においては良民(両班、中人、常人)と賤民(奴婢、白丁)の分類があり、支配、被支配の関係であった。
賤民の暮らしは貧しく、教育は皆無。
不潔な衣服を身につけ、みすぼらしい家屋には床はなく、地面に直接座る生活をしていた。当然衛生状態も悪く、寿命も短かった。
名前があったのかどうかも、はっきりしていない。
もともと戸籍に掲載されることもなかったので調べようがない。

儒教を尊ぶ李氏朝鮮は、仏教を激しく弾圧したので、当然僧侶などは最下層・・・。
芸人、陶工、商人、獣肉解体業、皮革職人、飲食業なども低い位置に置かれていた。

韓国人が不思議がる事として、
日本における
**年の伝統のある餅屋とか
**年続く料理旅館とか
代々伝わる陶工の技とか
匠とかがある。

そんなものをなぜ尊ぶのか理解できないのだ。
不思議で仕方がないそうである。
だから、韓国には
数代続いた料理店とか旅館などは皆無である。
皆、生きる糧を得るために嫌々やっているのが現状である。

これは、逆に日本人には理解できないことであるが、
上記の儒教の思想を考えれば納得がいくのである。

李氏朝鮮が明治維新以降の日本のような近代化を果たすことが出来なかった理由は儒教にあるのだ。
当時、日本人が洋服を着用した姿を見て、韓半島の貴族階層は大笑いしたそうである。中国を宗主国と仰ぐ朝鮮にとって、蛮族ヨーロッパ人の服装を真似るなど、
あり得ない発想だったのだろう。



あっ、それから、最近問題になっている、日本文化韓国起源説・・・
これも、儒教思想で説明できるのだ。
儒教思想によると、未開&蛮族の国日本は、韓国の真似をしてきたはずであるし、今後もしなければならないのである。
従って、現在の日本の文化は全て韓国発祥でなければならない。
こういう思考回路である。
もし、これが否定されるならば、韓国人の精神の根幹である儒教を否定しなければならなくなる。
つまり自己否定だ・・・。
そんなことになると、
韓国人は全員発狂するだろう。



さて、現在韓半島で38度線を境として対峙する韓国と北朝鮮・・・
彼らの思想はこの60年あまりの間に大きく変貌したのだろうか?

答えはNOである。
儒教思想は健在・・・
支配・被支配の関係も・・・
韓国の場合、
支配者の名前が「大企業経営者」や「資産家」と代わり、
被支配層の名前が「その他の国民」となっただけである。

北朝鮮は・・・
国体を推測するには二通りの考え方がある。
一つは、韓半島人「金日成」から始まる李氏朝鮮風の支配国家・・・
もう一つは、金正日は旧日本軍の「残置諜者」畑中理(現地名:金策)の息子であり、金日成に疑似天皇制を提案し、養子として差し出したという説・・・
北朝鮮人民は、
李氏朝鮮以降、日韓併合時の30数年間、
日本による統治を通して近代社会を経験したのみ・・・
その後は「金王朝」による
李氏朝鮮時代と大して変わらない支配層と被支配層の世界・・・
平壌とそれ以外・・・
疑似天皇制を支持する勢力とそれ以外・・・

韓国・北朝鮮とも、形は違うが、未だに儒教思想をうまく利用した社会体制を堅持しているのだ。

さて、この「えせ」李氏朝鮮韓国と独裁国家北朝鮮・・・
自分たちの権益を放棄して南北統一を成し遂げ
民主国家としてスタートを切ることが出来るのか???

どう考えても、平和的解決など出来るはずがない。

韓国は、自国主導での統一を模索するだろうが、
北が受け容れる素地は全くと言っていいほど無い。
北朝鮮国内が混乱し、その機に乗じて統一を果たすなんて甘い考えは通用しない。

北朝鮮は、今回の世代交代によって混乱することは無いだろう。
なぜなら中国がしっかりサポートするからである。

南北統一は武力紛争によってでしか成し遂げられないというのが自分の考え方だ。
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